目次

注:以下のコンテンツは、1999年3月に刊行された『情報倫理学研究資料集I』の内容をそのままHTML化したものです。また、引用等で用いる場合には頁数表記のあるペイパー版を参照して下さい。

はしがき
「情報倫理の構築」プロジェクトについて (1)

1 論文

情報処理技術の特徴とその倫理的意義:とくにインターネット技術について 土屋俊 (5)
プライバシー概念の多様性 多賀谷一照 (17)
ネッワークと警察機能 多賀谷一照 (25)
診療記録の開示をめぐる議論--「カルテ等の診療情報の活用に関する検討会報告書」とジュリスト1142号特集「診療記録の開示と法制化の課題」-- 奥野満里子 (33)
ハイパーリンクの倫理学 大谷卓史 (50)
「文化系ネットワーク」の管理のおける倫理的問題 永崎研宣 (72)

2 文献紹介

プライバシー

なぜプライバシーは重要なのか ジェームズ・レイチェルズ (86)
コンピュータとプライバシー アーサー・R・ミラー (96)
プライバシーと法の限界 ルース・ゲイビソン (106)
政府にはコンピュータ照合が必要だ リチャード・カセロウ (116)
コンピュータ・マッチングは個人の権利にとり重大な脅威である ジョン・シャトゥック (127)

「有害」情報

有害かつ危険な言葉と合州国憲法修正第一条 エドワード・カヴァンザス (134)
成人向けマテリアル: 合法と違法の境界線を引く エドワード・カヴァンザス (142)

職業倫理

専門家倫理 デボラ・ジョンソン (150)
内部告発の道徳 シセラ・ボク (168)
専門ジャーナリスト協会倫理綱領(1987) (175)
ACM倫理綱領 (179)
ACM綱領とその適用 ロナルド・アンダーソン他 (195)

その他

私は友達にソフトウェアをコピーすべきか? ヘレン・ニッセンバウム (207)
電子情報中の欠陥に対する責任 パメラ・サミュエルソン (215)

3 FINE広島研究会報告

第1回

相原玲二「広島地域における初等・中等教育インターネット利用研究プロジェクト」 (231)
上村崇「情報教育インタビューの試み」 (252)
坪井雅史「情報倫理研究の課題についての覚え書き」 (284)

第2回

成定薫「大学から『図書館』はなくなるのか?」 (299)
坪井雅史「情報教育と情報倫理学の接点はどこにあるのか--FINE広島の研究内容の明確化のために」 (324)

第3回

椿康和「ネットワークトラブル?ある"無法地帯"の事例」 (339)
二宮皓「明日の学校と情報メディアの利用」 (341)

4 FINE千葉研究会報告

第1回

水谷雅彦「情報化社会における倫理の問題と方向性」 (373)
越智貢「倫理学研究に対する情報化の影響」 (380)
全体討論 (410)

第2回

大谷卓司「ハイパーリンクの倫理学」 (420)
山根信二「コンピューター専門家の倫理的根拠について」 (441)
全体討論 (462)

5 雑誌連載等

現代を読み解く情報倫理学 水谷雅彦 (477)

6 活動記録

「情報倫理の構築」プロジェクト活動報告 (497)

7 付録

購入図書(京都大学分) (503)
執筆者

Last modified: Fri Mar 24 14:42:35 JST 2000